【ドラムは脳にいいらしい。】動画チャンネル更新されました!
ハイハットシンバルっていうのは、曲の雰囲気に応じてサウンドを変えることができるパーツ。
「チッチッチ」なんていう引き締まった音から、「ジャンジャンジャン」なんていうすごくボリュームのある音まで、いろんな表情のサウンドを出すことができるパーツです。なぜそんなことができるかっていうと、こんな感じの2枚のシンバルを合わせたものをスティックで叩くんですが、それをハイハットのスタンド下にあるペダルのふみ加減で、ちょっと開き気味にしたり閉じたりしてそのサウンドを変化させることができるんです。
今回はそんなハイハットシンバルをさらに有効に使って演奏していただくために、その調整の仕方を以下の順番で解説をしてみたいと思います。
1、シンバルを開いてセットする方法
2、シンバルのすき間はどれくらい?
3、2つの秘密のオプション(小さなネジとスプリング調整)